2016.6.4. ----3ページ目----- PAGE 1 2 3 4 5
←似たような物が2個あるがこれはフレットの脚を加工する道具。
←コッチはその逆、フレット脚をギザギザに曲げる事で、溝が少し広がっていたりしても、フレット溝にしっかり食い込むようにできる。慣れれば力加減でフレット脚の幅?厚み?をいい具合に調整できます。


という事で、使用するフレットは「SBB-214H」というもの。




→→

←なのでフニッとしたのをピシッと真っ直ぐにしてやります。





←コイツが使えないので、叩いてフレットを打ち込む事になる。勿論、ステュMacのサイトを観ればイロイロなプレス治具がある。リペアマンによってこのあたりのやり方は本当に様々なので自分の一番いいやり方を構築していってほしい。フレット打ちに関しては正しい方法などない、しいて言えば「ピッタリと隙間なく打ち込まれている事」「しっかりフレット溝に食い込んでいる事(きつすぎず、ゆるすぎず)」の2点が行われていればOKだと思う。
で、下に支えが無くなる14F,13F,12Fを打つ時にはどうするかというと。



はみ出した部分は同じくカット




2016.6.4. ----3ページ目----- PAGE 1 2 3 4 5